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コンクリート壁のヒビ

RC構造のマンションの隣の住居と共用のコンクリート壁のヒビ割れで クロスにも みみずばれ

グラスファイバーの補強テープを入れて パテ処理をするが 雨の日にシワになるらしい

なので ヒビの部分にシリコンコーキングを充填して 余分なシリコンは完全に除去 

なるべくフラットにしました。

今のところ 雨の日もいいらしい・・・・
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吹き抜けの横方向にみみずばれ

知り合いの内装屋さんの手伝いで 築10ヶ月くらいの建物のクレーム処理に行ってきました。

階段部分は手摺を取り付けるためにプラスターボードの代わりに コンパネ(12mmのベニヤ板)が貼ってありました。下からコンパネ1枚分(1800mm)であと上は通常のプラスターボード。

コンパネの上部のつなぎ目(上はボード2枚)が1番みみずばれが、ひどかったです。

梁の部分のボードのつなぎ目もほとんど全滅でしたが・・

クロスをめくり、パテを削ってみました。 横のつなぎ目には グラスファイバーのテープがパテの下に貼ってありました。

膨らんでいるところを パテをVカットして パテを2回処理しましたけど・・・・

テープが貼ってある現状でだめなので テープごとカットしただけです。

結局、なにをしてもだめな感じですが 今と違うことをしただけです。

貼りあがりは 下地も目立たず きれいにはみえますが、また半年後には みみずばれがおきそうな予感です。

でも一般住宅で8m弱の天井高のリビングは・・・見た感じは強度的に弱そうに見えますが、図面上の強度は合格してるんでしょう。

そのお宅の土地は その家が6軒くらい建つくらいの広さなので 私なら平屋で建てたいなと思いました。

平屋は贅沢ですね。カッコイイです。





 

吹き抜けLDKのみみずばれ

知り合いの内装業者が 新築の建物にクロス貼り工事をしたところ 半年でリビング吹き抜けの壁がみみずばれ。

やり直しの工事をするので 手伝ってほしいと言われたので 手伝いに行きます。

実は一ヶ月ほど前に その現場を一緒に見てきてるんですけど

建物に使ってあるのは 無垢の柱と無垢の梁、2階の床の高さより少し下の位置に 無垢の梁があり LDKの壁がその高さで 全部にみみずばれが 入ってました。

使っている材料やプラスターボードのつなぎ目の位置から クロスを貼替ても 100%同じことがおきるのは 間違えありません。

ただひとつだけ いい?ことが わかりました。

汚れ防止クロスは ヒビで破けずにみみずばれになるということでした。

みみずばれも一緒だけどね

関係者はみんな、半年か一年後には また同じことになるのをわかってやるんですけど

やらないとお施主様が納得しないらしい。

ヒビやみみずばれの場所に見切り材など、貼り付けたほうがいいと思います・・・

クロスは貼替のたびに 下地もわるくなっていく可能性があります

最近、思うことは ヒビとかシワを気にすることが できるのは幸せな証拠。

東北の被害にあった人からすれば どうでもいい話かもしれません。


 

クロス壁 横ヒビ みみずばれ②

クロス施工下地に 適しているのは やっぱりプラスターボードだと思います。

ベニヤなどは 古くなると 表面の剥離などが おきやすい。

木工用接着剤をつけていなくても ヒビの入らないところも あります。

下地がまっすぐで プラスターボードが 一枚物で天井までとどいている物件は
ヒビの入ることは 少ないでしょう

横ヒビの補修方法は ヒビの部分をVカットして 弾性のコーキングなどをつめてから 
パテ処理をすれば よくなります

グラスファイバーの補強用テープを つなぎ目に貼ってから パテ処理をして 何回も同じようなことに
なるなら テープは入れない方がよいかもしれません。

根本的に直すには プラスターボード貼替しないと無理なので 現実的には むずかしいですね

ヒビには 下地の木材の収縮・建物自体のゆれなど いろいろな原因が関係していると思います。

あんまり、プラスターボードにビスをどれだけ打っても あんまり意味は無いということ 書いていると
国土交通省に抹殺されます(笑)

ヒビが100%入らないとはいえませんが 下地とプラスターボードの間に接着剤を付けるということは
建物の強度は上がります。
    ↑ 
   つづく

クロス壁 横ヒビ みみずばれ①

クロス壁の横ヒビ割れは クロスが破けるより みみずばれ状態になっている場合が 多いです

場所は 吹き抜けの下部、階段室の下部、窓と窓の距離の短い間などが 多いと思います

プラスターボードが 縦に3枚以上 使用してある場所は 1番下とその上のプラスターボードのつなぎ目が 膨らんできて みみずばれ状態になることは よくあります。

プラスターボード自体の重さは 縦 1800mm 横 910mm 厚さ約9mのもので 一枚で約10Kgあります。

なかには 縦2400mm以上、厚さ約12mmのものは もっと重いです。

縦にプラスターボードを3枚も使用していれば、1番下のプラスターボードのつなぎ目には かなりの負荷が かかります。 

ビスを 100mm~150mmの間隔で留めたとしても プラスターボード自体の中身は クッキーかビスケットみたいな物なので 完全には 1mmも下がらないようには できないと思います。

仮に 完璧にプラスターボードを留めたとしても パテ処理、クロス貼りの糊の水分で ビス留めの穴が ふやけて 自重10Kg以上のプラスターボードは 1mmくらいは下がると思います。

2枚で2mm以上 それが 1番下のプラスターボードに加重して 膨らんで みみずばれになる原因です

縦にプラスターボードが並べてあるほど すぐに膨らんでこなくても 一年もすれば みみずばれ、ヒビはおきると思います。

部屋内でも プラスターボードを 下に短い(小さい)物、上に長い(大きい)もので施工してあるところも よく膨らんでいます。(下から600mmくらいに横のみみずばれ)

この現象も プラスターボードを貼る下地材に木工用接着剤を付ければ 100%とはいいませんが、だいぶ解消されると思います

下地材に 木工用接着剤を付けてプラスターボードを貼ると 接着剤が乾けば ビスを全部抜いても プラスターボードは落ちてきません。

プラスターボード自体は 重いクッキーやビスケットのような物なものなので ビス穴が 時間がたてば バカになって 大きくなる可能性は高い

プラスターボードの真ん中あたりは 丈夫ですが 縁から10mm以内の狭いところに ビスを留めれば 穴の付近は破壊されて 強度的には だいぶ落ちるでしょう。

でも安心してください、接着剤を付けてなくても、プラスターボードが、はずれて落ちてくることは まずないですね

この説明を観てると 天井のほうが あぶないんじゃないか! と気がついた方もいると思います。

理屈からしますと 天井のビス穴が全部大きくバカになって 落ちてきてもおかしくないんですけど なかなか落ちてきてるところは ないですけど

豊田市市営プールの落下した天井は プラスターボードかケイカル板か わからないですけど ビスはしっかり残っていたんですけど ビス穴が大きくバカになって 落ちたと思います。 休業中なので 換気扇を回してなく  湿気がたまったのが原因らしけど、、

ほかの浴場施設も プラスターボードの天井が 落ちたという話はあります

湿度が高すぎて 経年変化が進み、プラスターボードのビス穴が大きくバカになり 耐え切れずに 落下。

天井のプラスターボード施工こそ、下地材に木工用接着剤を付けたほうが よろしいと思います。

プールなどの天井下地は金属のため、接着はむずかしいと思います

接着剤を付けてなくても 50年以上は落下しないと 思いますので 日本の住宅の寿命を考えたら 別に気にすることも ないかな~と思います。

つづく